会話(かいわ)の相手(あいて)が勘違い(かんちがい)をしている!さぁ、どうする?
会話(かいわ)をしているとき、
相手(あいて)が勘違い(かんちがい:じじつとちがったことを、ただしいと思(おも)っていること)していると
わかったら、あなたはどのように伝(つた)えますか?
「ちがう!」「そうじゃありません!」と言(い)うと、
意味(いみ)は通(つう)じますが、
言(い)い方(かた)がつよく聞(き)こえたり、
少(すこ)し不自然(ふしぜん:しぜんではない)に聞(き)こえてしまうことがあります。
相手の言ったことを、
やさしく「まちがっていますよ」と伝えたいときは、
このように言ってみましょう。
「あ、そうじゃなくて…」
「わたしの説明(せつめい)が、わるかったのですが…」
相手(あいて)をおもいやりながら、”まちがっているよ”とつたえる
この言い方には、
「あなたがまちがっている」のではなく、
「わたしの説明がわかりにくかったから、勘違いさせてしまった」
という気持ちがふくまれています。
言い方も、少し「ごめんなさい」という気持ちをこめて使うと、
よりよく伝わります。
いきなり
「あなた、ちがうよ!」「まちがっています!」
と否定(ひてい:deny)しないで、
相手を思(おも)いやる気持ちを大切(たいせつ)にしている日本語です。
じっさいに、つかってみよう!
Aは日本語の先生、Bはその生徒(せいと)です。
つぎのレッスンについて話しています。
ーーー
A「来週(らいしゅう)の月曜日(げつようび)は、旅行(りょこう)に行くのですね。
じゃあ、つぎの日本語のレッスンは、来週の土曜日(どようび)ですね。」
B「あ、そうじゃなくて、来週の土曜日に旅行に行きます。
来週の月曜日のレッスンは、いつもどおりでおねがいします。」
A「あ、勘違いしていました。わかりました。
来週の月曜日にお会いしましょう。ありがとうございました!」
ーーー
このように使うことができます。
とても自然で、やさしい日本語会話になりますよ。

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