
***自己紹介***
こんにちは、音楽理論講師のS.Takagawaです!
初めは一般大学で物理学を専攻していましたが、
現代芸術の授業に感銘を受け、独学で音楽理論を学んだ後、
音楽大学に編入学して学びました。
2025年から、ドイツの大学院に留学し、研鑽を積んでいます。
趣味は料理、散歩、美術館に行くこと、音楽書の収集です!
レッスンを通じてみなさんと知り合うこと、
そしてみなさんの音楽生活の手助けをすることは、
私にとって大きな喜びです!
千年以上も昔から受け継がれてきた音楽理論は、さまざまな時代の文化や美学を反映し、数学や哲学とも結びつきながら、果ては宇宙へとつながっています。私自身生涯をかけて学びたいと思っています。ぜひ一緒に楽しく勉強していきましょう!
2024年、WOMCO世界オンライン音楽コンクール委員会より
「卓越した教師リスト」に掲載していただきました!

***どんなレッスンですか?***
和声、対位法、楽曲分析(アナリーゼ)といった、音楽大学で学ばれている
音楽理論を、初心者の方にもわかりやすく解説しながら、レッスンしています。
音楽が好きな方は、どなたでもご受講いただけます。初心者の方・趣味の方から、音大生・大学院生・音楽教室の講師の方、プロ奏者の方まで、幅広くご受講いただいております!
***レッスン紹介***
#楽曲分析レッスン
お好きな楽曲を一緒に分析していきます。
分析では、何が起こっているのか?どうしてそうなっているのか?
どんなことがその曲にとって大切なのか?
といったことを丁寧に紐解いていきます。
楽曲のイメージがもっと鮮明に見えてくるようになるでしょう。
#和声レッスン
和音とその使い方を学ぶ和声学。
作曲や伴奏づけはもちろん、演奏する楽曲の理解を深めるのにも大きく役立ちます。レッスンではテキストを使いながら解説・課題添削・分析などを行います。
#対位法レッスン
旋律とその重ね合わせを学ぶ対位法。
音楽理論の中でも最も歴史が古く、バッハやベートーヴェンも対位法を学んでいました。フーガやコラールといった伝統的な作曲はもちろん、映画音楽などのアレンジにも対位法の技術が使われています。
レッスンではテキストを使いながら解説・課題添削・分析などを行います。
***音楽理論を学ぶとどうなりますか?***
作曲や演奏の大きな柱となる音楽理論。
音楽理論というと、”頭で考えるもの”と思われがちですが、
実は音楽をより深く、細かく感じ取る感性を磨くために学びます。
音楽理論は作曲の基礎となり、また演奏の表現を作り上げることに大きく役立ちます。
知れば知るほど、
音楽の聴こえ方や、楽譜の見え方そのものが変わってくるでしょう。
それは音楽のより深い楽しみをもたらしてくれるものです。
音楽理論を学ぶことで見えてくる世界を、少しでも多くの人に伝えられればと思っています。
ぜひ、音楽理論を一緒に学んでみませんか?***生徒様のご実績***
これらの実績はひとえに生徒様の資質と努力のたまものではありますが、
音楽理論を直接必要とするさまざまな試験はもとより、
コンクールなどへの準備のための楽曲分析を通じた作品解釈も、
ご好評いただいております。
・東京音楽大学声楽科 合格
・かわさきピアノコンクール(2021) 第3位
・第5回ギャラクシティ音楽コンクール 中学生部門 第1位
・第13回東京ピアノコンクール 第1位
・都内某音楽教室 リトミック講師試験 合格
・ドイツ某音楽院 ピアノ科講師試験 合格
・バッハ国際音楽コンクール(英) 1位特別賞および最優秀バッハ解釈賞
・ドビュッシー国際音楽コンクール(英) 第1位および最優秀ドビュッシー解釈賞
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