2025年は私にとって「変化の年」♪

akiko_pf

皆さまこんにちは!いつもレッスンをご受講いただき、ありがとうございます☆

また、私の生徒さまではなく、このコラムをご覧いただいている皆さまも、ありがとうございます!

 

さて、あっという間に2025年も残すところあとわずかとなりました…!

皆さまにとって2025年は、どんな1年でしたか?

いいこと、嫌なこと、嬉しいこと、悲しいこと。
いろいろな出来事があったことと思います。私も少し振り返ってみたいと思います♪

 

2025年を一言で表すなら、私にとっては「変化の年」でした☆

 

まず一つ目は、自宅ピアノ教室を開校したことです♪

まだ始まったばかりなので、2026年も引き続き準備の年になりそうですが、
まずは「始める」という第一歩を踏み出せたことが、とても大きな出来事でした。

 

二つ目は、数年ぶりに「コンクール」に挑戦したことです☆
これまでコンサートなど、人前で演奏する機会はありましたが、
コンクールは特に練習量が必要なため、しばらく挑戦をためらっていました。

ですが今回、1〜2曲をじっくりと仕上げて本番に臨んだことで、
技術面だけでなく、気持ちの面でも多くの学びを得ることができました。

大きな変化の一つだったと思います。
ちなみに現在、結果待ちです…(^_^)

 

三つ目の変化は、引越しです!
結婚後、地元を離れてからはずっとマンション暮らしでした。
マンションでは自宅レッスンが難しいこともあり、その一つの選択肢としてカフェトークでのレッスンを始めました。

 

そんな中、今年は一戸建てのマイホームへ引越しました。

横浜市内ですが、区が変わり、新しい環境での生活がスタートしています。
引越してからはピアノの響きがとても良くなり、広いお部屋で快適に演奏できるようになりました♪

 

このように、変化の多い1年だったからこそ、
来年はこの変化を土台に「行動・活動の年」にしていきたいなと思っています。

 

ここまで私のプライベートなお話が続きましたが、ここからはカフェトークについて少し…☆

 

この1年、これまでの既存の生徒さまはもちろん、新しく出会えた生徒さまにもたくさんご受講いただきました。

本当にありがとうございます!新しい出会いは、やはり嬉しいものですね。

 

もちろん、その中でピアノを卒業される方もいらっしゃいました。
でも私は、それを決してネガティブなことだとは思っていません!

ピアノは数ある習い事の一つですし、ずっと続けることが難しい場合もあります。

 

それでも、レッスンの時間の中で積み重ねてきた経験は、必ず意味があります♪
弾ける曲が残ったり、音楽に触れた記憶があったり、
いつか何かのタイミングで役に立つこともあるかもしれません。

また「もう一度ピアノを弾きたいな」と思う日が来ることもあるでしょう(^_^)


ちなみに私自身も、中学生の頃に一度ピアノをやめようと、

約1年間レッスンをお休みしていた時期があります。

 

これまでのレッスンでは、

発表会や本番に向けて頑張る生徒さん、
伴奏に挑戦する生徒さん、
学校の授業でピアノ担当を任される生徒さんなど、

本当にさまざまな姿を見せていただきました。

 

これからも、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、
丁寧にレッスンを続けていきたいと思っています♪

 

それでは、皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします(^_^)

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This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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