興味深いコラムを読みました。
アインシュタインとか、ヘレン・ケラーとか、
歴史上の偉人たちが、
楽天的であることが、世の中をよくしていくために
いかに大事なことであるか・・ということを説いている。
それに対して、
日本というのは、悲観的になり過ぎた。
だから、経済が発展してこなかった。
ところが、やっとインフレが起こり、
高市政権が始まった。
これから日本経済が発展していくことに期待する
・・・という内容でした。
確かに、今までの日本人の考え方って、
何か問題が起こると、危ないから、じゃあ止めてしまいましょう
投資も損するかもしれないから、
止めておきましょう
という感じでしたものね。
でも、うまくいっている人たちは、
キチンと学んで、
多少のリスクを取って、やってみる、
という選択をしていると思うのです。
物事って、何でも最初は
やったことないから、失敗したり、
間違うこともあると思うのですけど、
それを軌道修正したり、学んだりすることで、
どんどんうまくなって、
自分を成長させていくことができると思うのですよね。
国全体もそうだと思うのです。
そして、楽天的というのは、
決して、根拠のない自信ということではないと思うのです。
日本人はもう少し楽天的になって、
挑戦することをやって言った方が、
自分も国も豊かになっていくと思うのです。
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