つまり、
母語を介在させない脳内回路を作るのです。
単語は
イメージと結びつける
これが最初の一歩です。
他にもやることはありますが、
まずはこれを習慣にしましょう❣️
どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長のARI T.です❣️
今年も残り2ヶ月となりました。
「話せるようになりたい」ための大事なステップ
最初の一歩を踏み出しましょう♪
「話せるようになる」には
日本語との置き換えを止めるのです!
そのために、
単語は全て
イメージと直結させます。
名詞だけじゃありません、
動詞も、形容詞も、副詞も、
すべて
イタリア語のまま理解
するのです。

文字の助けがとても有効です。
文法などは母語での解説の方が
早いし確実です。
世にいう「バイリンガル・メソッド」です。
それと同時に
「イタリア語脳を作る」には
子供が言葉を覚えるプロセスを
取り入れましょう❣️
これが世にいう「ダイレクト・メソッド」。
イメージ直結に勝るものなし、です。
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続きのコラム「メソッド対決!?」→
ARI T.
2025년 11월 02일
oggidomaniさん、いつもコメントをありがとうございます♪
そうそう、そうやってイメージと直結させると忘れませんよね❣️ 日本に存在しないものは使われているシーン、状況とセットで覚えたかな?と思います。
これって外国語話者が日本語を覚えるときに「お疲れ様」「よろしくお願いします」「ごちそうさまでした」など、他の国には存在しない表現を覚える時と似ていると思います。
もう、その言葉が使われる様々なシーンに出会ったり見たりして、状況と文脈と話者の表情から使い方と使い所を学ぶしかないんですよね。
昔は、そのためには現地で暮らす以外方法がありませんでしたが、今はイタリアのドラマや映画を日本の自宅で見られますから勉強も用意です。イタリア人がよくいうけどシーンごとで色々な意味に変わるイタリア語は、私はテレビで学びましたw insomma, ma dai, già, mi raccomandoなどなど、辞書をひいてもいまひとつ意味がわからないものは、テレビからww
「ドラマのセリフから学ぶ=生きたイタリア語を学ぶ」のが上級者には究極の学習法だと考えてレッスンも作っています♪セリフをとにかく真似する、そして分析する。oggidomaniさんくらいの上級者になると「精読」以外にレベルをあげていく学習がなくなってきて、けっこう辛くなってくるのですが、少しでも楽しくするには、やっぱりドラマや映画が良いと思います。
読むのが苦でなければ、文章の精読もおすすめです。
宗教関係に関しては、私は通訳者という仕事柄「知らない」というわけにいかないので、カトリックの勉強をしました。イタリア語はカトリックの知識がないと話がわからないこともままあります。ローマ時代の歴史や神話についても勉強しました。神の名前が出てきた時に「何の神か、他とどういう関わりがあったか」とか。あ、もちろん日本語でですよ!
そこまではしなくてもいいと思いますが、西洋美術を楽しむにも、カトリックや神話の知識は必要かと思います。ざっくりと聖書の登場人物や流れは知っておくといいかもしれません。
あらすじでいいです。
長くなってしまいましたが、こんな感じでいかがでしょうか❤️
oggidomani
2025년 11월 02일
melanzaneの綴り、間違ってました!
oggidomani
2025년 11월 02일
こんにちは。単語とイメージを結びつける、これ、私が初めてのなんちゃって語学留学をしたときに経験しました。
スーパーに行って茄子をみると、最初の頃はナスという日本語を介してmelanyaneというイタリア語が浮かんでましたが、しばらくしたらナスを観るとmelanyaneという単語が出てくるようになり、日本語を介さなくなりました。めちゃくちゃうれしかったです。
あと日本語とイタリア語で浮かぶイメージが違うようになった単語なんかもあります。
spiaggiaは、海岸って意味だと覚えましたが、イタリアに行って、spiaggiaと海岸は違う!って実感しました。
でも日常での使用頻度が少ない単語とか、宗教関係の単語など、クリスチャンでない私にはイメージできないものは難しいです。あと日本語には存在しないものとか。覚えちゃ忘れ、忘れちゃ覚えなおしの繰り返しです。(´Д`)ハァ…先生はこういう単語はどうやって乗り越えたんでしょうか。