ちょっと前までは、老後2000万円問題などと言って、
年金以外に2000万円貯金していないと、老後生活できない
・・・という話がありましたが、
さすがに、今は、
自分できちんと貯金しておかなければいけないな
と思っていますよね。
厚生労働省のデータによると、
年金額が月10万円未満の人は、厚生年金受給者全体の21.2%
年金額が月20万円以上の人は、厚生年金受給者全体の16.3%
また、公的年金のみで生活する人は、全体の43.4%
となっています。
自分が将来どれくらい年金をもらえるかによって、
貯金しておかなければいけない金額は変わってきます。
年金定期便などで確認しておきましょう。
年金定期便に書かれている見込み額は、
50歳以上の場合は、そのまま見込み額ですが、
50歳未満の場合は、払い込んだ月数に基づいているため
480か月すべて払い込んだら・・という風に割り戻さなければ
いけないことに注意してください。
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