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こんにちは！
ゆりあです。
お待たせしました！
人気のシリーズもののコラムが復活です！
長らくコラムもあまり書いていませんでしたが
今後はまた定期的に書いていこうと思います。
今日は人気のことわざシリーズ。
今日のことわざは、こちらです♪
「思い立ったが吉日（おもいたったがきちじつ）」
辞書で意味を調べると、
「何かを始めようと思ったとき、その日を吉日と考えて、すぐに行動すべき」と出てきます。
暦の上での「吉日」を選ぶのではなく、
要は、先のばしにせずすぐに実行することを促すことわざです。
そして私はこのことわざには、それだけではなく隠された意味があるのではないか？と感じています。
世の中にはたくさんの吉日、凶日があります。
六曜の大安・仏滅は有名どころですが、
その他にも一流万倍日、天赦日、寅の日など複数の吉日・凶日ありますね。
また新月・満月や、個人的な星回りの運気の流れなどもありますよね。
それを全て考え始めるとキリがありません。
またある見方では吉日となるけれど、また別の見方だと凶日となる場合があります。
ですので「吉日・凶日を考え始めるとキリがなくなる。だから思いついたその日に始めてしまえ！」
という、隠された意味を感じます。
また私はあえて凶日に新しいことを始めることがあります。
それはもし凶日に始めたことがうまくいったら、
それは凶運をも跳ね飛ばしたことになるからです！
また始めよう！というエネルギーの高い日が、結局のところその人にとって吉日ともいえます！
「思い立ったが吉日」
奥の深いことわざです！
皆さんが、「奥が深い」と思っていらっしゃることわざがありましたら
ぜひ教えてくださいね！
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