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台湾でびっくりしたこと① 有中文解說

OKI

振り返れば、台湾に初めて行ってから、もう13年が経ちました。

初めて行ったのは、2011年です。

2013年から、住み始めました。


海外で生活するのは初めてでした。

びっくりしたことがたくさんあります。


①ピーマンが大きい!

日本のピーマンの3倍ぐらいの大きさ。

日本のピーマンは、少し苦味がありますが、台湾のは肉厚で、甘い。

小さく切ってオーブントースターで焼いて、ポン酢とかつお節を掛けて食べるのが好きでした。


②ナスが長い!

日本のナスの4~5倍の長さ。

日本のよりやわらかくて、火が通りやすい感じ。

安いし、よく食べていました。


③スーパーに量り売りがある!

大潤發やカルフールで、野菜や果物の量り売りを見たとき、

「どうすればいいの・・・?」と思いました。

日本のスーパーには、量り売りはほとんどないです。

しばらく観察してから、勇気を出して持って行って、値段のシールを貼ってもらったときはうれしかったです。

8年住んだので、途中からは伝統市場でも買い物していましたよ。

これも、日本ではなかなかない経験でした。



ことば・文法


振り返れば(ふりかえれば):過去のことを思い出して言うとき使う。回顧起來,回頭看 

経つ(たつ):時間が過(す)ぎる。

ピーマン:青椒

オーブントースター:小烤箱

ポン酢(ず):柑橘醋

かつお節(ぶし):乾燥(かんそう)させた鰹(かつお)を薄(うす)く削(けず)ったもの。料理の上にかける。柴魚片

ナス:茄子

火が通(とお)る:中(なか)まで熱(ねつ)が入って、食べられる状態になる。煮熟、加熱到熟

量り売り(はかりうり):重(おも)さで値段(ねだん)を決めて売ること。秤重販賣

しばらく:短くないが長くもない時間。一段時間


どうすればいい:何をしたらよいのかわからないときの言い方。該怎麼辦?

貼(は)ってもらう:請人貼上(讓人幫忙貼)

なかなかない:很少有、並不常見



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