七夕(たなばた)について
こんにちは!
Kaiです。
みなさんは「七夕(たなばた)」を知っていますか?
七夕は、日本の伝統的(でんとうてき)なイベントです。毎年(まいとし)7月7日に行(おこな)われます。この日、日本ではおりひめとひこぼしという2人(ふたり)の星(ほし)が、1年に1回だけ会(あ)うことができると言(い)われています。
?? 七夕のストーリー
昔々(むかしむかし)、天(てん)の神様(かみさま)の娘(むすめ)おりひめは、はたをおる仕事(しごと)をしていました。ある日(ひ)、神様は、おりひめにひこぼしというまじめな男(おとこ)の人(ひと)を紹介(しょうかい)しました。2人はすぐに恋人(こいびと)になり、結婚(けっこん)しました。
でも、結婚してから、おりひめもひこぼしも仕事(しごと)をしなくなりました。神様は怒(おこ)って、2人を天の川(あまのがわ)の西(にし)と東(ひがし)にわけました。でも、おりひめが泣(な)いていたので、神様は1年に1回、7月7日だけ会うことをゆるしました。
短冊(たんざく)にねがいごと
七夕の日、日本の人たちはたんざくという紙(かみ)にねがいごとを書いて、竹(たけ)のかざりにつけます。たとえば:
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日本語がじょうずになりますように。
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健康(けんこう)でいられますように。
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いい仕事(しごと)が見(み)つかりますように。
たんざくは色(いろ)とりどりで、とてもきれいです!
まとめ
七夕は、ロマンチックで楽(たの)しいイベントです。あなたも、たんざくにねがいごとを書いてみませんか?
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