将来、AIにとられてしまう職業は？

AIに、「将来、AIにとって代わられる可能性が高い仕事は？」と訊いてみたら、「事務、銀行員、警備員、建設作業員、スーパーやコンビニの店員、タクシーや鉄道の運転手、ライターなどがあります。一方で、AIには対応できない仕事もあり、医師、看護師、介護士、教師、カウンセラー、コンサルタント、ITエンジニアなどが、AIに奪われない仕事として挙げられます。」

という回答が戻ってきました。

ExcelやWordの資料もAIに助けてもらって作ることができるし、PowerPointのスライドも作ってもらえるわけですが、そうは言っても基本的なことを知っていた方が、精度のいい命令を出すこと（プロンプトを書くこと）ができるので、仮に「パソコン仕事はAIにやってもらえばいいのよー」と思ったとしても、一応、基礎は学んでおいた方がよいと思うのです。

だって、私の写真を「（ジブリ風にして）背景は黒板にして、チョークで、Excel研修という文字と関数式とグラフを描いてね」とChatGPTにお願いしたら、なんかいい感じの優しそうな先生のイラストが！

…と思いきや、このSUM関数の引数、どうやって範囲選択するんだろう(^_^;)
A0ってどこのセルよ？
（タイトル写真の「あいつ文」てのも、あいつって誰よ？(;^_^A）

ね、出来上がってきたものが、正しいのか間違っているのか、見極められるスキルはやっぱり必要なのです。

この生成AI作のイラストの先生とは全く別人ですが(๑˃̵ᴗ˂̵)、たぶんまあまあ感じがよくて優しい先生であるよう努力しておりますので、お時間がある時に、一緒にExcelを基礎から学んでおきませんか？

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