「私(わたし)のペット」
彼女(かのじょ)はシベリアンハスキー(Siberian husky)という種類(しゅるい)の犬(いぬ)でした。名前(なまえ)を「パピー(puppy)」と言(い)いました。私の父(ちち/お父(とう)さん)が名前を決(き)めました。彼女は13歳(さい)まで元気(げんき)でした。犬の13歳は人間(にんげん)のおばあさんです。
パピーは最近(さいきん)の私に、こう言(い)うでしょう。
「kana! もっと笑(わら)って! それから最近(さいきん)お菓子(おかし/snacks)を食(た)べすぎですよ!」
私は、パピーに、こう言うでしょう。
「パピー。久(ひさ)しぶりだね。もうすぐ、あなたが苦手(にがて)な夏(なつ)が来(く)るよ。最近(さいきん)あなたを思い出さ(おもいださ)なかったね。ごめんね。でも、これは良い(よい)ことかな?あ!! 私はもう、ペットを飼う(かう)つもりはないよ。あなたが、最初(さいしょ)で最後(さいご)のペットだよ」
パピーは静(しず)かに笑(わら)うでしょう。
そして、私は空(そら)を見(み)ます。
5月(ごがつ)の空は、どこまでも、どこまでも、青(あお)い。
風(かぜ)が、今(いま)、私の前(まえ)を、通(とお)りました。
私は目(め)を閉(と)じました。
今日も、空が、青い。
kana in japan
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