漢字を見ただけでは読み方がわかりにくい言葉、つい間違えて読んでしまう言葉
漢字(かんじ)を見(み)ただけでは、意味(いみ)がわからない言葉(ことば)や
つい間違(まちが)えて読んでしまう言葉(ことば)は
たくさんありますよね。今日は、その中から
「雰囲気(ふんいき)」と「間髪を入れず(かんはつをいれず)」を
紹介(しょうかい)します。
雰囲気(ふんいき)
「雰囲気(ふんいき)」は、
その場所(ばしょ)や人(ひと)などから感(かん)じられる
空気(くうき)や様子(ようす)のことです。
例えば、しずかで、ゆったりと時間(じかん)がすぎていくようなカフェには
「落(お)ち着(つ)いた雰囲気(ふんいき)がある」と表現(ひょうげん)します。
【例文】
このレストランは、雰囲気(ふんいき)がとてもいいですね。
彼女(かのじょ)は、いつも明(あか)るい雰囲気(ふんいき)を持(も)っています。
×ふいんき 〇ふんいき
正しい読み方は「ふんいき」です。
実(じつ)は、日本人や、日本にながく住(す)む人でも
「ふいんき」と読んでしまうことが、よくあります。
皆さんは、正しい読(よ)みかたでおぼえましょう。「ふんいき」です。
間髪を入れず(かんはつをいれず)
「間髪を入れず(かんはつをいれず)」は、
すこしも時間(じかん)をおかずに、すぐに行動(こうどう)、返事(へんじ)をすることです。
相手(あいて)が話(はな)し終(お)わったあと、
すぐに答(こた)えるときなどに使(つか)います。
【例文】
先生の質問に、彼は間髪を入れずに答(こた)えました。
×「かんぱつをいれず」 〇「かんはつをいれず」
「かんぱつをいれず」と読んでしまう人がいますが、
「かん”は”つをいれず」が正しい読み方です。
これも、読み方をまちがえている人が多いので、注意(ちゅうい)しましょう。
せっかくむずかしい日本語をおぼえたのに、まちがえて話すともったいないです。
「間髪」は、「間(あいだ)」と「髪(かみ)の毛」からできた言葉です。
髪の毛(かみのけ)一本も入るすき間がないほど、時間をおかないというイメージです。
ただしくおぼえて、これらの表現をつかうと、すばらしい!とおもってもらえるでしょう。

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