このセリフ何回聞いたことか…
「仕事ばっかりしてたら気づいたら独身」
という言葉。
とても違和感を感じる。
ほんとにそう思ってるのか?
そういう風潮に流されて「わたしも~」って乗っかってるだけじゃないか?
仕事ばかりしてるのは、ある程度みんな同じだと思う。
とくに学生を終えて、まずはみんな社会に放り投げだされ、
とりあえずスタート切って、働いたんじゃないか。
(全員とは言わないけど、多くの人が、ね。)
その中でも、友達つくったり、合コンしたり、恋愛したり、
いろいろあったんじゃないのか。
わたしも死ぬほど働いてたけど、
なぜか恋愛はしてたしな。
いくら仕事が鬼忙しくても、時間はある。
どんなに病んでいても、こころが奪われることがある。
不思議なんだわ。
だからさ、「仕事ばっかで気づいたら独身」って言葉は
とても変に感じる。
もっと自分を見てみてほしい。
「結婚できない」と決めつけないでほしい。
たまたま、結婚してないだけ。
結婚するより、メリットのあるほうをえらんだ結果なんだと思う。
こころのどこかで「結婚したい」と思ってたとしても…
結婚したかった誰かにフラれたことも、
誰かに結婚したいと言われて、断ったことも、
好きな人に告白できなかったことも、
ぜんぶ、誰かがメリットを選んだ結果。
結果、だれかのいいと思った方向に流れているだけ。
婚活パーティーでいい人がいないって嘆くことも、
マチアプの人とのデートがうまく進まないのも、
今恋人がいないことも、
今恋人がいるけど結婚に至らないことも、
ぜーんぶ。
だれかのメリット。
だから、この状況が起きている。
だよね。
結婚すると思っていた彼にフラれたのは
彼が私との将来よりも他のほうが「いい」と思ったから。
婚活パーティーにいい人がいないのは
わたしがここで出会った人とデートするくらいなら
一人で帰たほうが「いい」って思うから。
好きな人に好きと言えないのは、
もし拒絶されたとき、傷つくのが辛いから
傷つかないほうが「いい」を選んでいるから。
もし恋愛沙汰なんて、ひとつもないっていうのなら、
それはこころが動いたときの痛みを知っているから。
”ないほうがいい”を無意識に選んでいるから。
ぜんぶ、誰かのメリット。
この世界のものごとは全部、流れる方にしか流れないの。
ラクなほうへ、居やすいほうへ、と。
Comments (0)