「今、行くね!」
日本語ではこう言いますが、英語では 「I'm coming! 」と言うことが多いですよね。
そのため、日本語を勉強している人は
「え? "coming" なのに、どうして『来ます』じゃないの?」
と混乱してしまうことがよくあります。
ポイントは1つだけ!
日本語では、
「話している自分」が基準です。
- 自分のところへ向かう → 来る
- 自分の場所から離れる → 行く
例① オンラインレッスン
私は日本にいます。
そこで生徒さんに聞きます。
「日本に来たことがありますか?」
私は日本にいるので 来る を使います。
では、生徒さんは?
「はい、日本へ行ったことがあります。」
生徒さんは海外から日本へ移動したので 行く になります。
② 「今、行きます!」
友達から電話がかかってきました。
「今どこ?」
これから相手の家へ向かいます。
英語では
I'm coming!
と言うことが多いですが、
日本語では
「今、行きます!」
と言います。
なぜなら、自分が今いる場所から出発するからです。
③ レベルアップ!
昨日のパーティーについて話しています。
「Aさん、来てた?」
これは
「Aさんはパーティーに来ましたか?」
という意味です。
日本語では、このように話題になっている場所を基準に「来る」を使うこともあります。
迷ったときは、
「今、自分はどこにいる?」
と考えてみてください
それだけで、「行く」と「来る」の使い分けがぐっと分かりやすくなります!
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