日本語の語順(ごじゅん)
日本語の語順(ごじゅん:word order)は、
主語(しゅご:Subject)+目的語(もくてきご:Object)+動詞(どうし:Verb)
という形(かたち)です。
日本人は、小学生(しょうがくせい)から中学生(ちゅうがくせい)くらいのころに、
学校(がっこう)で英語(えいご)を勉強(べんきょう)します。
そのときに大変(たいへん)なのが、
英語(えいご)と日本語(にほんご)では語順(ごじゅん)が違(ちが)うということです。
日本語と英語(えいご)のちがい
たとえば、
日本語:わたしは(Subject)りんごを(Object)たべる(Verb)。
英語 :I(Subject)eat(Verb)an apple(Object)。
私は中学生のころ、
「日本語って、もしかして珍(めずら)しい語順(ごじゅん)なのかもしれない!
だから英語を学(まな)ぶのは、こんなに大変(たいへん)なんだ!」と思いました。
しかし、実際(じっさい)には、世界(せかい)の言語(げんご)の
約(やく)50%は、日本語とおなじ語順(ごじゅん)です。
たとえば、韓国語(かんこくご)、モンゴル語、
トルコ語なども、日本語と同(おな)じ語順(ごじゅん)なのです。
主語(しゅご)と目的語(もくてきご)の順番をいれかえても、つうじる
日本語では、動詞(どうし)は必(かなら)ず
文(ぶん)の最後(さいご)に来(き)ますが、
主語(しゅご)と目的語(もくてきご)の順番(じゅんばん)を、
いれかえても、意味(いみ)は通(つう)じます。
A:わたしは りんごを たべます。
B:りんごを わたしは たべます。
なぜでしょうか。
それは、単語(たんご)のうしろについている
「て・に・を・は」などの助詞(じょし)が、
「だれが、なにを」といった文(ぶん)の中(なか)での役割(やくわり)を
表(あらわ)しているからです。
しかし、主語+目的語+動詞の形ではなすことをおすすめします
日本語を勉強(べんきょう)している人は、
まず基本(きほん)の語順(ごじゅん)を
しっかり身(み)につけることが大切(たいせつ)です。
主語(しゅご:Subject)+目的語(もくてきご:Object)+動詞(どうし:Verb)
という基本(きほん)の形(かたち)を
しっかり意識(いしき)して話(はな)したほうが、
自然(しぜん)で、わかりやすい日本語になるからです。
語順(ごじゅん)を自由(じゆう)に変(か)えられるようになるのは、
助詞(じょし)の使(つか)い方(かた)に慣(な)れてからで十分(じゅうぶん)だとかんがえます。


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