皆様こんにちは。なるはです。
自身の20年にわたる海外生活、国際恋愛、国際結婚、国際離婚をいかして、皆様がお相手と永続的に良好なパートナーシップを築くためのアドバイスをさせていただいております。
今日は、察する文化と主張する文化
を、背景にもつカップルが意識すると良い点について。
日本人だから、察することに優れている、、、、
北米、ヨーロッパ出身だから、主張することに慣れている、、、といったわけではないのだな、
と、私は20代にイギリスへ留学していた時によく思っていました。
海外に住む日本人の中には察することが苦手な人も多かったし、
ヨーロッパ出身で、とても繊細に色々と気遣ってくれる友達もいました。
カナダには17年くらい住んでいましたが、アメリカ人でもカナダ人でも
シャイで自己主張できない人達をみてきました。
そして、結論として、
カップルになってしまえば、お国柄、というよりはその人の元々の性格と
育ってきた家庭環境などが大きく影響するだけなんだな、というところに
私の中で落ち着きました。
パートナーシップを通して、コミュニケーションを学び、自己成長をしていくことが一番大事なのは万国共通。
さて、
主張に慣れている人と、察することに慣れている人が
一緒になった場合は以下の摩擦がよく起きます。
主張に慣れている人は、自分も周囲も主張するものだと思っているため、
本当に何かが必要な時は、相手が必ず言ってきてくれるだろう、
と思っています。
察することに慣れている人は、自分の言わんとしていることを
周囲が察してくれる、という事にも慣れているため、
自分がどう思っているのかを、なんとなく相手もわかっているだろう、
と思っています。
すると、こんな事が起きます。
察することに慣れている側が、いつまで待ってもいっこうに、
相手が自分の気持ちに気づいてくれない、と
フラストレーションを感じていきます。
そして、人によりますが、不機嫌な態度を相手にみせるようになります。
主張に慣れている側は、相手が何も言わない=問題がない、と判断しているため
なぜ相手が不機嫌になっているのかがわかりません。
自分に対して不機嫌であるならば、それを言葉にして伝えてくれるはずだ、
と思っているからです。
私も結婚していた当初よくこういう事を経験しておりました。
私は周囲が察してくれるのに慣れていた派です。
結婚前から英語圏で生活をしたことはあったので、
自分の意見を言うことには慣れていたはずなのですが、
いざ、意見ではなく、自分の気持ちを言う、という段階になると、躊躇してしまう事がありました。
しかし、自分の気持ちを伝えるということは
自分を尊重するという、とても大切なことなのです。
自分の気持ちを大切に扱うからこそ、他者の気持ちも大切にできるようになる、
私はそう考えています。
というわけで、おすすめ&意識していくことはこちら。
ー主張に慣れている側は、相手が何も言わない時期があっても、
「最近どう?なにか不満ある?」と、優しく確認していく習慣をつけると良い。
ー察したり察してもらうのに慣れている側は、
自分の気持ちを言語化する訓練をしていくこと。
皆様が素敵なパートナーシップを育んでいけますように、、、。
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