日本(にほん)のニュースをよくみている人(ひと)は、選挙(せんきょ)についてのニュースで、
「大義がない(たいぎがない)」という表現(ひょうげん)を、よくきくのではないでしょうか。
日常会話(にちじょうかいわ)では、あまりつかわない言葉(ことば)ですので、
「どういういみ?」とおもいませんか?
その理由では、みんなを納得(なっとく)させられないよ!
大義(たいぎ)がないとは、
『それをやる理由(りゆう)が、みんなを納得(なっとく)させられない!』という意味(いみ)です。
そもそも大義(たいぎ)とは、
『そういう理由(りゆう)ならしかたがない、やる意味(いみ)がある』と、
たくさんの人(ひと)が、納得(なっとく)できる理由(りゆう)のこと。
それも、ただの理由(りゆう)ではありません。
社会(しゃかい)全体(ぜんたい)にとって、正しい(ただしい)理由(りゆう)である必要(ひつよう)があります。
たとえば先生がいきなり「テストをする」と言ったら…
たとえば先生がいきなり、
「きょうはテストをします」
「このテストの結果(けっか)で、みなさんの成績(せいせき)をきめます!」といったら、
あなたはどうおもいますか?
「納得(なっとく)できない!正しい(ただしい)理由(りゆう)がない!」とおもいますよね。
つまりこのテストは、
みんなが納得(なっとく)する正(ただ)しい理由(りゆう)がない
=『大義(たいぎ)がない』ということなのです。
日常会話(にちじょうかいわ)では、つかわない日本語ですが、
しっていれば、よりふかく、ニュースを理解(りかい)することができますよ。

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