大阪万博が2025年10月に無事閉幕してから数か月が経ちました。
昨日の1月27日に、サンマリノ共和国の国会議事堂にて執政(国家元首)の謁見と関西万博閉幕式が行われました。

国会審議が行われている、Palazzo pubblico(パラッツォ・プッブリコ)。
「派手すぎない、エレガントな服でお越しください」と招待を受け、慣れないスカートを履いてティターノ山頂、サンマリノ共和国の旧市街まで行きました。
当日は、サンマリノ共和国観光大臣のフェデリーコ・ペディーニ氏の挨拶から始まり、万博総合コミッショナーであるフィリッポ・フランチーニ氏をはじめ、関係者の皆さまが挨拶をされました。

日本側からは、日本国際博覧会政府代表の羽田浩二氏からのビデオメッセージが上映されました。
その後、万博開催中に行われた活動イベントを振り返る映像が紹介され、日本とサンマリノ共和国の友好的な協力関係を改めて感じました。

万博を通じて得られた成果や経済効果についてまとめた目録が執政に提出されました。

関係者全員で記念写真を撮りました。 思い出に残る貴重な一枚です。
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私は2025年の大阪・関西万博に向けて、サンマリノ共和国の取り組みに関わることになり、万博で働くボランティアの皆さんを対象に、日本語のオンライン集中講座を2期に分け、半年間担当しました。
ほとんどの参加者がゼロからの出発で、最初は全てイタリア語でレッスンしました。
でも、最後の方は日本語で話すことも増え、出発前の限られた時間の中で、日本での接し方や文化についても一緒に学んだ日々は、とても貴重な思い出です。
大阪万博は日本で開催され、多くの方々の尽力によって支えられてきました。
その中で、サンマリノ共和国側の一員として、海外からこのような貴重な役目をいただき貢献できたこと、閉幕の場に立ち会えたこと、そして海外から日本との架け橋として関わることができたこと。
本当に心から嬉しく思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
NORITALIA
(写真の掲載は許可を得ています)
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