今日は말하기について書いてみます。
知識はある程度ついてきたけど話すのは苦手...という方は多いのではないでしょうか?
これについて、まずは何が苦手なのかを把握しましょう。
・知識はあるはずなのに、いざ話すとなると出てこない
・そもそも日本語でもフリートークが得意ではない
・合う人とは話が弾むけど、そうじゃない人には黙り込んでしまう
・発音が苦手で通じない
など...
もちろん말하기を伸ばすには、とにかく喋るしかないです。
でも仮に、話せているのに発音のせいで通じていない場合、ただむやみに話す練習だけしていてもダメですよね??
もちろん言語はすべてにおいて量が大事なのは大前提として、だからといってむやみにやってもなかなかうまくいかないものです。
私は韓国語を始めたのが大学生の時で、当時はとにかく雑談が苦手でした。何らかの集まりに参加すると、だいたい端っこでちょこんと座ってるような。
もちろん少人数でも同じです。
それはもう韓国語以前の問題なので、私は人と話すことを諦め、独り言や歌で一人でアウトプットするようにしました。
大学生の時に短期留学をした2ヶ月以外は人と話さず、TOPIK6級取得半年後に受けた通翻訳課程の面接が久しぶりの会話でした。
ちなみに留学中は、授業や外では韓国語を使いましたが、ずっと日本人の友達といましたし、交流会でもほとんど日本語で話してました(笑)
まぁ、ここまでの方は少ないと思いますが、陰で努力さえすれば話せるようになるということを覚えておいていただきたいです。
以上
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