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イタリア語のシャワーを。

ARI T.

「○○語のシャワーを浴びる」

80年代に一世を風靡したこのコピー。

外国語学習の真髄と言えましょう‼️


どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
今日も耳が痛いかもしれない、、、

だけど必ず役に立つお話です❗️


「話せる」が目標ということは、
イタリア語を読むわけでも、
書くわけでもなく、
音で表現できる様になりたいんですよね❓
ここまで、あっているでしょうか?

この「話せる」というのは、
ほとんどの場合が
「会話ができる」ということだと思います。
一方的に決まり文句を言って通じても、
イタリア語の返事がわからなければ、
「会話」は成立しませんから、
相手のイタリア語もわかる様になりたいんですよね?
ということは
音で聞こえるイタリア語が
すっとわかる様になりたいんですよね❓
ここまで、あっているでしょうか?
大丈夫でしょうか?


「会話できる様になる」ということは、
①音になった言語・表情・身振り手振りから、
 話の内容を理解できるということ。
②そして音・表情・身振り手振りで
 皆さんの考えを表現できるということ。
この両方が絶対的に必要で、
これが交互に行われるのが会話ですよね❓
ここまで、大丈夫ですか?



なのに、なぜ❓
なぜなの⁉️

なぜ、音で勉強しようとしないのでしょうか❓


「話せない」とお悩みの生徒さんに
色々とお話を伺うのですが、
圧倒的に
もう圧倒的に
「音」との接触時間が足りません❗️



当然ですが、
少なくともARI T.は
当然至極と考えているのですが、
話せる様になりたいなら、
イタリア語を音でインプットして、
音でアウトプットする練習をしないと、
ダメ。。。ですよね❓
あ、中高の英語教育だけ
英語が話せる様になった方は、
読み書きの勉強だけでも良いのかもしれません。

が、
泳げる様になりたければ、
水につかって実際に泳ぐ練習をします。
ピアノを弾ける様になりたければ、
実際にピアノの鍵盤を叩いて練習します。
テニスが上手になりたければ、
コートに出てボールを打ちます。
だから話せる様になりたければ、
聞いて理解する練習と
話す練習をするんです。
ARI T.の言っていることが、
何か間違っていたら教えて❗️

言語は音です。
会話は音です。
「話す」道具は音です。

もちろん、ペースは人それぞれ。
「ねばならぬ!」というお話ではありません♪
だけど、話せる様になりたいなら、
音で学習することは必須ということを、
まずは知ってください♪

音、たりてますか?
イタリア語のシャワー、浴びてますか?

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 「 バイリンガル vs. ダイレクト‼️


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This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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