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犬の日に万が一を考える - 年末までに達成したい「小さな目標」

今週のテーマ: 今年もあと2ヶ月!年末までに達成したい「小さな目標」

Shibashiba

毎日が犬の日 - という飼い主さんも多いと思います。

と、他人事のように始めてみましたが何を隠そう、私もそのひとり。
ずうっと一緒だよ、と毎日のように伝えています。
もちろんほかの家族も友人も大切です。
ただ、ほかのヒトには自由があるけど、ペットは飼い主次第。
今の時代ワンコひとりでお散歩も行けません。
食べるものも、身に着けるものも、飼い主が選びます。
まるで、何歳になっても幼い子どもがいるみたいですね。
独立して社会に出ていくということはありません。

それだけに、飼い主として後悔の無い「犬の日々」を過ごしたいと思っています。
そのためには一緒に過ごす時間が大切ですが、それだけではありません。
命は永遠ではありませんが、防げる事故や病気は防ぎたいものです。
それに、自分にできる応急処置はできた方がいいですよね。

これまでも、ヒヤッとしたことは何度かあります。
うちの子はいつも食欲があり、その点問題無いのですが、食べちゃいけないものまで食べてしまいます。
そこで、前にも動物の救急救命について学びました。
もっと学びを深めたいと思って、今週通信講座に申し込みました。
学んだことを役立てて、実際に愛犬の命を救うことができた人もいます。

必要な知識を身に着け、ぬいぐるみを使って練習もしておけば、いざという時に行動できるかと。
応急処置をするかしないかで、病院に到着するまでのわずかな時間に運命が分かれることもあります。

というわけで、私の年末までに達成したい「小さな目標」は、「愛玩動物救命士」のテキストを一通り読み終えること、です。課題を全部提出するのは来年になってもいいかな、と思っています。なので「小さな」目標です。
受講期間は1年以上ありますが、自分の性格を考えると、ある程度集中して勉強する方が良さそうです。

ほかにも勉強することはあるので、うまく時間を使っていきたいですね。

コラムで宣言しちゃったから、もうやるっきゃない~

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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