ゴッホに興味を持ちました。
こちらの本は、兄の才能を信じ献身的に支え続けるゴッホの弟テオ。
パリに住んでいたテオの家に転がり込んだゴッホ、
その兄弟と出会った林忠正。
その3人の運命が描かれた小説です。
そして、今回の美術展のタイトルは、「家族がつないだ画家の夢」。
行かなくては!
美術展に行ったら、音声ガイドを借りることにしています。
レンタルもあるし、自分のスマホにアプリを入れることもできます。
絵画に詳しいわけではない私にとって
作品の情報を鑑賞しながら聴けるのはとっても助かります。
ゴッホの作品だけでなく、影響を受けた画家の絵画や
年表などもあって、興味を惹かれます。
順路通りに音声ガイドを聞きながら、絵画を観る。
五感に集中する時間。
観終わると、グッズ売り場に出るようになっていて
そこは賑やかで明るくて、現実に戻ります。
日常から離れて、ただ作品と向き合う時間が、
心を整理してくれたような気がしました。
最近、集中したのはどんなことでしたか?
つい、集中してしまうことってどんなことですか?
美術館で作品と向き合うように、
コーチングセッションでは自分自身と向き合う時間を大切にしています。
集中して対話する中で、新しい気づきが生まれることも。
興味のある方は、コーチングを体験してみませんか。
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