先日、米国で、政府閉鎖が起こりましたが、
投資家たちはまったく気にしていないようです。
数十万人の連邦政府職員が一時帰休となり、
給与支払い遅延などが起こっているものの、
インフレデータは発生していません。
株式市場は、むしろ小幅上昇。
政府閉鎖が常態化しているため、無関心のようです。
1980年以降、政府閉鎖は10回起こっていますが、
歴史的な傷跡を残すことは稀で、
再開後はGDPが回復し、
市場上昇の可能性は80%という事実もあります。
これらの歴史的事実を鑑みると、
市場の上昇基調は妥当と言えるでしょう。
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