皆さん、こんにちは。KL在住のバイリンガル講師のKeiko Davyです。今日は今週のコラムのテーマ「○○(教えていること)を始めたきっかけ」に合わせて、私がCafetalkで教えることになったきっかけについて書いてみることにしました!
実は…
Facebookで友達の投稿などを見ている時にCafetalkの広告が入って、「あ、そっか、オンラインで教えるという手もあった!」と思ったのがきっかけです。めちゃくちゃ単純(笑)…
それまでは私は日本の中学校で5年間、オーストラリアのビクトリア州の中高一貫校で14年間教えていました。教える舞台は教室で対面で教えるのが普通だったので、オンラインはその時は全く考えていなかったのです。
Cafetalkデビューは2017年の10月、なので今月でまるまる8年になります!!
英語を日本の中学校で教え始めたのは…バブル崩壊後の大学卒業となり上京先で全く仕事が見つからず、地元に戻って先生にならざるをえなかったのが事実です。
5年で英語教員を辞め、オーストラリアへ飛び立ちました。最初は無給のボランティアの日本語アシスタントでスタートしましたが、大学で教員免許を取り、オーストラリアで日本語を教えるという職につくことができました。日本にも何回も交換留学で生徒を連れてきました!
ならざるを得なくなった教師でしたが、今は天職だなと思います。またそれが、海外で働くこと、オーストラリアの永住権を得ること、今のイギリス人の主人に出会えることになったこと、海外で生活できていること、そしてオンラインでどこにいても教えることができるということにすべて繋がっていたのだな~と今は実感しています。
なので、自分の本望でないから…って頑張らないのは私はよくないと思います。何もかも与えられたチャンスですから、本望でなくても全力尽くす、そうしていると自然と道が開けてくるような気がしています!そうやって今の人生を手に入れてきました!な~んて、なんか人生観になってしまいましたね…(笑)
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