皆さまこんにちは!いつもコラムをご覧いただきありがとうございます(^_^)
さて、今週のコラムのテーマはとても興味深い「ピアノを教えることを始めたきっかけ」です!
私自身講師としても、他のカフェトークの先生方がどうして講師になろうと思ったのか、気になるところです☆
今回は私のお話をしていきたいと思います!
私は母が保育士をしていることもあり、子どもや音楽に触れられるお仕事って素敵だなと思っていました♪
そして私も将来はそんなお仕事がしたいと思っていました。
そんな中、高校生になり進路を考えたときに、保育士も頭によぎりましたが、それよりも「ピアノが好き!」という気持ちがかなり強かったんです。
というのも、私は幼い頃から遊びもピアノで、常にピアノを弾いていたい子どもでした。
小学校の運動会で使われていた曲を耳コピして弾いていたり、小学校の係・クラブ・部活はすべて音楽にして、「音楽部、アンサンブルクラブ、音楽係」をしていました。それくらい音楽が大好きでした。
小学校の最後には、音楽部の部長に自ら立候補した子どもでした☆
中学・高校になって楽譜が難しくなっても、譜読みが楽しいという珍しいタイプでした。
「譜読み」と聞くと多くの方は大変・難しいというネガティブなイメージがあると思うのですが、私は弾けたときの快感があり、楽しかったのです。
なので、高校生になって進路を考えたとき、音大へ行きたい!と強く思いました。
その頃には、将来はピアノにまつわる仕事を専門的にするんだろうなと、じわじわ考えるようになっていました。
楽器店に勤めるとか、調律師になるとか、フリーでピアニストを目指す、いろいろありましたが、私の中でピアノが上達したきっかけはやはり恩師に出会えたことでもあり、私も講師になりたいと思うようになりました!
もちろん欲を言えば一番はピアニストになることですが、それは一握りの人☆
でも、講師になった今でもピアニストへの思いは心の中にあり、講師であっても常にピアノを弾き続けたいと思っています。私の目標は【弾けるピアノ講師】なんです(^_^)
こうしてピアノ講師として、あっという間に10年経ちました。
おばあちゃんになっても、ずっとピアノ講師とピアノ演奏を続けていけたら、幸せです!
ではまた次のコラムでお会いしましょう!
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