街の風景を思い浮かべてみましょう。
左側には学校のグランドが見えていて、
右側は個人商店や個人宅が建ち並んでいる。
真ん中に3車線くらいの道路があって、
車が頻繁に走っている。
少し行くと十字路がある。
都会でもないけれども、田舎でもない。
これと要って何の特徴もない、
ありふれた街の景色。
でも、日本のほとんどの場所は、
こういった景色に溢れています。
特徴のない、でもそういったところに
人々の生活が溢れているのです。
何か名前が付かなければいけないということはありません。
ありふれた中で、自分の役割を生きるのです。
それでこそ、街は機能するのです。
その程度に甘んじているとも言えますが、
それが嫌であれば、そこを通り抜けてもっとがんばればいいし、
そこがいいという人はそこで生きればいい。
自分の持ち場で精一杯がんばりましょう。
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