こんにちは!いつも笑顔でレッスンがモットーのAkkoです。
特に夏はカラッと晴れた日が続き、夜9時前まで明るいのでおでかけも楽しい時期です。
PSUファーマーズマーケットで“地元の味”を収穫
週末の朝、南パークブロックスに広がる私の母校Portland State University ファーマーズマーケットは、
140店以上の地元ベンダーが集い、採れたての野菜や手作りジャムなどが所狭しと並びます。
留学中、色鮮やかな野菜やベリーを選び、何を料理しようか考えたり、
どの花を買うか吟味する時間は勉強から解放された楽しいひと時でした。
川沿いでプチピクニック:異国での“落ち着き”を味わう
お天気のいい日に近くのCoffe ShopでアイスラテをゲットしてGovernor Tom McCall Waterfront Parkへ。
ウィラメット川沿いの開放感ある空間は、市民憩いのスポットです。
川でボートに乗る人や、サイクリングする人をのんびり見ながら一休み。
Portland International Rose Test Garden
川沿いの景色を楽しんだ後は丘の上へ City of Rosesとも呼ばれるポートランドでは毎年6月にRose festivalが開催され、大掛かりなパレードや花火が街を盛り上げます。
そしてこのローズガーデンからのダウンタウンの景色は素晴らしいく、バックにMt. Hoot が雄大にそびえたつ様子を見ることができます。
午後:パウエル書店で知的旅情にひたる
午後はPowell’s City of Booksへ。
100万点以上の蔵書があり、本の探し物がある時はみんなここへ行っていました。
3階に位置する“Rare Book Room”は、照明を抑えた図書館のような静謐空間。
アンティーク本や初版本が並ぶその空気感は、まさに“文学の聖域”。
入室には専用パスが必要で、1日最大14人までという制限があるほどです。
「地元の書店に憩い、文化に浸る」というひとときは、ポートランドならではの知的で味わい深い午後時間。旅の“異文化体験”だけでなく、“日常の豊かさ”も感じられる場所です。
夕方:クラフトビールで乾杯
読書の後は、地元ブルワリーが集うダウンタウンでハッピーアワー。
ポートランドは“ビールの都”とも呼ばれており、
BreaksideやMigration Brewingなど、ペールエールやラガーを気軽に楽しめます。
留学するまでビールは好んで飲まなかったのにハッピーアワーに行くようになったおかげで
飲めるようになりました(^^)
一緒に味わうフレンチフライやバッファローウィングとの組み合わせは最高です。
夜:Voodoo DoughnutでGuilty Plrasure...!
一日の〆は、お祭り感あふれるVoodoo Doughnutへ。
2003年創業。初代店舗は夜営業のみで遅い時間にもかかわらずいつも行列。
フォトジェニックで奇抜で個性的なドーナツは40種類以上もあります。
深夜にあま~いおやつは罪悪感!でもあの美味しさには抗えない…!
最後に訪れたのは2016年なのでもう9年も前!
次はいつ行けるでしょうか!?
現地の友人たちにも会いに行きたいです(^^)
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