ピアノ上達|発表会の緊張対策⑫|“休符のあと”が危ない!和音・オクターブの落とし穴

Kana K


かなでピアノスクールのかなです。

休符のあとって、けっこう危ない。
油断してると、集中力がふっと切れて
**「あれ?次の音どこだったっけ?」**って一瞬飛ぶこと、よくあります。。。

特に和音やオクターブで飛ぶ位置の確認をしないままにしてると、
手がポーンと違う場所に行って、ミス!
これ、生徒さんでもかなり多い“あるある”パターン。

休符って、本当はリセットのチャンスでもあるけど、
気持ちが抜けやすいタイミングでもある。

だからこそ!

休符の直後の和音やオクターブこそ、ちゃんと“頭でも把握”しておく。
手の感覚だけに頼らず、
「ここにこう置く」「この間隔でここを押さえる」って、視覚的にも記憶しておく。

練習のときから、

  • この和音はこの鍵盤とこの鍵盤

  • この飛ぶ音はこの幅感覚でつかむ

って、じっくり俯瞰して眺めておくことが大事。

特に!
テンポが遅くて、次の音までに少し“間”があるところは要注意。
「わかってるつもり」で通過してると、本番で落とし穴になります。。。

私はレッスンでもよく言うけど、
“緊張すると飛ぶ場所”って、普段考えてなかったところばっかり。

だから、今のうちに、
休符のあとの動き、ちゃんと頭で確認!
これやってるだけで、本番の安心感が全然違いますよ「^^

かな

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