発表会の本番で、緊張すると思わぬ場所で止まってしまった…って経験が起こる場合があります。
私がまさに子供の頃よく経験しました。 私の生徒さんでも多々あります。
しかも練習の時に難しかった部分ではなくて、意外と簡単そうなところだったりする。。。!泣
私は子供の頃のコンクールで一度、 「えっなんでこんなところで?」と後でびっくりしたことがありました。 もう緊張して頭が真っ白になって変なところで集中力が切れちゃって。
でもよく考えてみたら、そういう場所って、練習のときに特に意識してなかったところなんですよね。
要するに練習不足の場所。
特に注意してほしいのは、
休符の直後
テンポがゆっくりなところ
いかにも“簡単そう”に見えるフレーズ
こういう部分って、練習のときはすんなり弾けるから、 つい片手で丁寧にさらうのをサボりがち。 でも本番では、油断した瞬間に記憶が飛んだり、手が止まったりする。。。汗
だから私は、そういう目立たない場所こそ、 あえて片手ずつ練習して、頭でも覚えておくことをおすすめしています。
頭に残っていれば、たとえ本番で緊張しても、 「あ、ここで休符がある」「次は左手がこうだった」って、思い出す手がかりになります。
両手だけで覚えてると、どちらかの手がつまずいた瞬間にパニックになりやすい。 でも片手でもちゃんと覚えていれば、そこから立て直せる余地がある。
目立たない場所の小さな準備が、本番の安心につながるんですよ^^
これ、意外と役立つので今一度本番が近づいている方は、
片手ずつ、テクニック的に簡単な場所も見直しておいてみてね。
かな
#オンラインピアノレッスン #出張ピアノレッスン #大阪ピアノ教室 #ピアノ上達 #大阪本町ピアノ #大阪市ピアノ教室 #かなでピアノスクール #オンラインピアノレッスン英語 #英語でピアノレッスン #ピアノ教室生徒募集中 #大人のピアノレッスン #ピアノ練習法 #PianoLessonsOnline #EnglishPianoLesson #東京ピアノレッスン
コメント (0)