こんにちは!
ゆりあです。
こちらはシリーズものですので、
ホストクラブというと、
指名したホストにお金をつぎ込むイメージがある。
しかし実際にはお金をつぎ込むことはない。
私たち客側にはそれぞれの生活があるし、
まず店に行く暇がない
気づいたら1ヶ月、店に行っていなかったなんてのは、ザラ
まずお金をつぎ込むことはない
また、お客さんを選べるほど客を持っているホストなんていない
最低料金で性格が気難しい客にも、へいこらへいこら営業をかけている
「〇〇万円以上使わないと相手にしないよ」っていうのは、
よほど有名店のNo1のような、特別なホストだけだ
その後、2年ほどその店にも他のホストクラブに行かないまま、月日が流れた。
ある日、偶然お店の近くのドン・キホーテで、プリウスさん(仮名)に会った。
プリウスさん(仮名)は今でも、同じお店でホストをしているらしい。
T朗とも連絡をとっているようで、詳細は聞かなかったがT朗も元気にしているようだ
それを聞いたら、安堵できた
人間は、ひと悶着あって、その職場や団体を去らなければいけないことがあった後でも
その団体で信頼のおける1人か2人とは、連絡をとっていたりするものだ。
プリウスさん(仮名)は、T朗にとっても信頼のおける人物であったのだろう
そして、他のホストにとってもそうだし、
プリウスさん(仮名)は、昼の職種に就いたとしてもそういったポジションなのだろう・・
ホストクラブに通い、やがて通わなくなって思ったことは、
「もっとお金を使えばよかった」
ということだ。
よく聞くのは、
「なんで私はあんなことにお金を使っていたのだろう??バカだったわ」という話だが
私はむしろ、もっとお金を使いたかったと思う
辞めるとわかっていたなら、その新しい門出に、シャンパンの1本や2本ぐらい入れたかった。
もっと頻繁に店に行けばよかったと思う・・
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